8日能登半島地震で被災した氷見市を訪問



原辰徳:「優しい先生たちがたくさんいていいですね。みなさん幸せです」

訪れた幼稚園では、野球の楽しさを伝えようとボール遊びがおこなわれました。

そして、最後は、おなじみのグータッチ。子どもたちだけでなく、お母さんたちにもグータッチでパワーを送りました。


原辰徳さん:「グータッチって相手の目を見ながらやるという部分においてはね、こういうのってグータッチにならない。僕も相手を見て、される側、する側もちゃんと意思が統一してやるということがとても大事なことだと思っています」

保護者:「パワーもらいました。東京ドームとかにも試合を見に行っていたので、見に行っていた人が実際に近くで見れたことが本当にうれしかったし、会えて光栄だったし、生きていて良かったです」

保護者:「こんな近くで見れると思っていなくて、子どもたちにもすごく優しくしてくれて、すごく忘れられない日になりました。元気もらえました。抱っこもしてもらって」
そして、原さんは、球界のレジェンドたちを代表して被災地にメッセージを送りました。


原辰徳さん:「まあ、(被災された方には)頑張っていただきたい。つらいこともあるでしょうけど、とにかく前を見て頑張っていきましょう」
