ナイキのヴェイパーフライ。このシューズの特徴について聞きました。
ヴェイパーフライを履いていたランナー:
「特徴といえば反発もあって、軽くて、どの場面でも使えるようなオールマイティなシューズだと思います。3万6000円くらいだった気します」

ナイキが前方への推進力を持つカーボンファイバープレートを内蔵した厚底シューズ「ヴェイパーフライ4%」を発売したのは2017年。

箱根駅伝で選手たちのタイムが一気に伸び、ランニングシューズに革命が起きたのです。マラソン選手の間でナイキの厚底シューズの人気も広がりましたが、その裏でこんな問題も…
富山市内の男性(40代):「メルカリの個人売買でやってまして、お買い得とおもって買いましたが見事つかまされちゃいました」「硬さも本物よりかなり硬くて反発も得られません」
