聖光学院、2年連続甲子園出場 学法石川は春のセンバツに望み
夏の甲子園2年連続18回目の出場となった聖光学院は、初戦を勝って2回戦、去年、準決勝で敗れた仙台育英に2対8で惜しくも敗れました。ただ、最後まで諦めない魂のこもった野球を見せ、県民を沸かせました。
高中一樹主将(宿舎でのラストミーティング)「ずっとやってきた60期の仲間と一緒にもう野球ができないって考えると、本当に悲しくて、悔しさしかなくて…いろいろ助けてもらってやれたことが嬉しかったです。本当にみんなありがとう」
日本一という目標は、後輩たちに託されました。
10月に秋田で行われた秋の東北大会では、学法石川が快進撃。2回戦で宮城第1代表の聖和学園に勝って、準々決勝では秋田第1代表の金足農業を撃破。準決勝で青森の八戸学院光星に敗れましたが、来年春のセンバツ出場に望みをつなげました。年明けの1月26日にセンバツ出場校が発表されます。










