福島空港とモンゴルの首都ウランバートルを結ぶ直行チャーター便が2日に運航され、およそ120人の観光客らがモンゴルから来日しました。
これに合わせ、福島県福島市の土湯温泉では交流会が開かれ、両国の絆が深められました。
今回のチャーター便は、2日からのゴールデンウィーク5連休を利用したもので、来日したおよそ120人のうち20人の一行は、福島市の土湯温泉にある『向瀧別館瀧の音』を拠点に滞在。
おもに県内の名所を巡り、福島の自然や文化を満喫しています。
こうした中、滞在先の『向瀧別館瀧の音』では、県や市の関係者やモンゴル大学院関係者らが集う交流パーティーが開催されました。
今回の来日は単なる観光だけでなく、大きな節目も兼ねています。
今年6月には、モンゴル大学院大学に「モンゴル日本研究センター」が設立される予定で、交流会では教育や研究分野での協力についても熱心な意見交換が行われました。
向瀧グループの菅藤真利代表は「今回の福島への訪問が単なる滞在にとどまらず、両国の新たな連携や未来への可能性を生み出す機会となることを期待している。本日のひとときを通じて、福島の魅力・文化、そして人々のあたたかさを体感していただきたい。」と話しました。
また、モンゴルの安全保障国際交流委員テムーレン委員長はメッセージの中で「今後、福島とモンゴルとの間では、観光振興、人材交流や再生可能エネルギー、農業技術など幅広い分野での連携がさらに拡大・発展していくことを願っている」と述べました。
一行は県内での滞在を楽しみ、6日にウランバートルへ帰国する予定です。










