“五輪”への切符 手にしたのは・・・
各校の発表が終わりいよいよ結果発表です。

「最優秀賞、小牛田農林高校わさび号」
「優秀賞、登米総合産業高校」
登米総合産業高校は、残念ながら和牛オリンピックのキップを手に入れることはできませんでした。
県代表に選ばれたのは、小牛田農林高校でした。

小牛田農林高校・只野悠人さん(3年):
「今までの取り組みが評価されて、代表に選ばれたことがとてもうれしい。もちろん“最優秀賞”を狙っていきたい」
力を出し切った阿部さん。相棒のふみを労います。

登米総合産業高校・阿部誠也さん(2年):
「ちょっと悔しい。でも2位。ふみも良く頑張った。愛情たっぷりに頑張って育てていきたい」
日々、命の大切さを肌で感じながら、ウシに愛情を注ぐ高校生たちの青春はこれからも続きます。