9月27日正午頃、宮城県石巻市内の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。
男の車は、対向車と衝突し、その車に乗っていた女性2人が軽いけがをしました。
酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、石巻市南光町1丁目に住む会社員、木村裕秋容疑者(52)です。
警察によりますと木村容疑者は、27日正午頃、石巻市羽黒町2丁目の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

木村容疑者の乗用車は、対向の軽乗用車と衝突し、軽乗用車を運転していた48歳の女性と、後部座席に乗っていた15歳の娘が軽いけがをしました。

警察の調べに対し、木村容疑者は容疑を認めているということです。
警察が、当時の詳しい状況を調べています。