
インターネットやSNSを選んだ40代男性
「Youtubeとかで出てるじゃないですか、その人が真剣になって政策を話している姿。SNSとかインターネットのほうがより詳しく見える」
インターネットやSNSを選んだ50代女性
「SNSはインパクトはある感じがする。『このままで良いんですか』と不安をあおる感じがすごくある」
ニュースや新聞を選んだ20代男性
「一番の参考ですか。結構ニュースが大事だと思う。ネットだとデマとかがある」
選挙公報やチラシを選んだ60代女性
「どの政党や候補者に一票を投じたらよいか迷う時がある。選挙公報はパッと目が行ったところから読み始めたりするのでそこにした」
結果は(4)インターネットやSNSが最も多い45人。
次いで(1)ニュースや新聞は38人、(2)選挙公報やチラシは12人。
(3)街頭演説や政見放送は5人でした。

tbc報道部のXでも同じ質問をしたところ、インターネットやSNSが45.6%と半分近くを占め最も多くなりました。

一方、tbcが行った期日前投票の出口調査では「テレビ」が22.5%と最も割合が高くなりましたが、20代と30代に絞ると「候補者のSNS」が18.9%と最も高くなっています。

