パリオリンピック™サッカー男子日本代表は、日本時間の7月28日、予選リーグでマリと対戦し勝利。決勝トーナメント進出を決めました。
勝てばグループステージ突破が決まる大事な一戦。静岡市出身の大岩剛監督率いる日本は、静岡学園出身の関根大輝選手が先発出場しました。
その関根選手が、得意の攻撃でみせます。前半43分、ペナルティエリア内に抜け出し、クロス!しかし、これはゴールとはなりません。
均衡が破れたのは、後半37分でした。山本理仁が泥臭く押し込んだこのゴールが決勝点に。
日本はグループステージ2連勝で、決勝トーナメント進出を決めました。