2026年春のセンバツ出場につながる第78回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月23日、静岡県内4球場で3回戦8試合を行い、ベスト8が出そろいました。

今夏の代表校聖隷クリストファーは知徳に競り勝ち、今春センバツ出場の常葉大菊川は今夏準優勝の静岡にコールド勝ちしました。タイブレークにもつれ込んだ掛川西と掛川東の“掛川対決”は、延長11回に1イニングで14得点を挙げた掛川西に軍配があがりました。また、沼津東などがベスト8に駒を進めました。準々決勝は27日に行われる予定です。

【あしたか球場】
⚾桐陽5-0浜松城北工
⚾御殿場西4-3清水桜が丘(延長10回タイブレーク)

【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾聖隷クリストファー3-1知徳
⚾沼津東2-0富士宮北

【草薙球場】
⚾常葉大菊川7-0静岡(8回コールド)
⚾掛川西17-9掛川東(延長11回タイブレーク)

【磐田球場】
⚾磐田東3-1静岡市立
⚾浜松日体4×-3常葉大橘

<準々決勝の組み合わせ(9月27日)>
【あしたか球場】

⚾聖隷クリストファー×磐田東(09:00)
⚾沼津東×掛川西(11:30)

【草薙球場】
⚾桐陽×常葉大菊川(09:00)
⚾御殿場西×浜松日体(11:30)