民野社長:
「やはり日本食というのがかなり広まってきた中で、和食だけでなく洋食中華いろんなジャンルで今お醤油も使われるようになってきて、かなり海外の方もお醤油の味っていうのになじんでいることは実感しておりますね」

みそや醤油など信州が誇る発酵食品の魅力を海外に発信し、観光の誘客につなげる「発酵バレーNAGANO」の取り組み。

設立の24日から、大きくその活動が動き出しました。


県味噌工業協同組合連合会 青木時男理事長:
「いままで海外の輸出なんて考えもなかった。でも企業、団体が一緒になって(海外市場へ)行こうよってなると、意外とやってみようという気持ちになってくる。大きな一歩が踏み出せるんじゃないかと思っている」