
亡くなった榑沼(くれぬま)さんの自宅跡は広場になり、災害の教訓を刻んだ石碑が立っています。

梨子沢の上流では、国や県が新たな砂防えん堤の設置や補強などを行い、橋や護岸も復旧されました。
あれから、9年、早川さんは、7月9日を「災害への危機感を再確認する日」と考えています。
■早川親利さん
「やっぱりどうしても人間の記憶ってのも薄れていってしまいますから。こういうもの(石碑)も残していてその時に思い出してもう一度、戒め、引き締め。心の。それが必要だと思いますね」

亡くなった榑沼(くれぬま)さんの自宅跡は広場になり、災害の教訓を刻んだ石碑が立っています。

梨子沢の上流では、国や県が新たな砂防えん堤の設置や補強などを行い、橋や護岸も復旧されました。
あれから、9年、早川さんは、7月9日を「災害への危機感を再確認する日」と考えています。
■早川親利さん
「やっぱりどうしても人間の記憶ってのも薄れていってしまいますから。こういうもの(石碑)も残していてその時に思い出してもう一度、戒め、引き締め。心の。それが必要だと思いますね」







