放課後等デイサービスや児童発達支援の事業を行う長野市の会社が、およそ3100万円の不正受給があったとなどとして、市は事業所の指定を取り消しました。

指定取り消しの処分を受けたのは、障がいがある子どもを放課後に預かる事業を行っている長野市の「エイ・エス・カンパニー」が運営する市内の4事業所です。

市によりますと、これらの事業所では、2024年11月から2025年8月にかけて、必要な指導員や保育士の数が不足していたにも関わらず、基準を満たしていたように装っていたとしています。

さらに、児童の利用記録を改ざんするなどして、およそ3100万円の給付費を不正に受給していて、市は運営会社に加算金を含めて、およそ4300万円の返還を求めています。

また市はこの法人が運営する就労支援施設についても、勤務実態がない職員の名前を報告していたなどとして、11月から3か月間、事業所の指定を停止する処分も行いました。