塩尻市の神社で、屋根の銅板を盗もうとして逮捕された男2人について、警察は県内で相次ぐ同様の被害との関連を調べています。

窃盗未遂の疑いで逮捕された長野市松代町の50歳の会社員など男2人は27日、身柄を検察庁に送られました。

調べによりますと、2人は26日午前2時半ごろ、塩尻市内の神社で、共謀して屋根の銅板をはがし盗もうとした疑いで、容疑を認めているということです。

捜査関係者によりますと2人は少なくとも数年前から知人関係で現場に車で訪れていたということです。

神社の関係者によりますと、周辺には、金属を切断するハサミやバールが残されていたほか、別の場所にあったハシゴが移動されていたということです。

「大事な遺産でもあるし思いが深い。個人的には、この野郎とね」

県内では8月から、下條村など5つの市町村でも同様の被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。