「自分がやってきたことを実現できる」

松尾さんは異色の経歴です。大学卒業後、ドイツの日本食レストランで4年間、板前を務め、腕を磨きました。

その後は、柔道整復師の国家資格を取得し、タイとハンガリーを渡り歩き、去年まで整体師や出張料理人として働いていました。

松尾健太さん:「ちょっと変な人生を歩んできたので、自分が今までやってきたことがすべて実現できるんじゃないかと思って、一番は温泉街というところがすごくポイントで、休養したいというのはこれから先ずっと続いていくと思っているし、ここら辺は、仏教。北向観音とかそういったものの重要性がまた再確認されるし、そこに飛び込んでこんなことやらせてもらえるってだけでもすごい価値がある」

妻の沙知さんとともに、2階で整体やピラティスを行う「休養」をテーマにした店づくりを目指す一方で、戦前に建てられた1階の食堂の雰囲気は変えませんでした。















