長野県阿智村の住宅で、女性1人と男女の子ども2人が遺体で見つかりました。警察は、少なくとも子ども2人は殺害されたとみて調べています。

阿智村駒場の住宅で遺体で見つかったのは、成人の女性と男の子、女の子の合わせて3人です。
警察によりますと、午前3時すぎ、この家に住む10代の長男が「母から暴力を振るわれた」などと近くの交番に届け出ました。
現場は、役場から直線距離でおよそ500メートル。周辺には店や住宅などがあるところです。
駆けつけた警察官が外から声をかけましたが、応答はなかったといい、中に入ったのはおよそ5時間後の午前8時半前。

県外にいた父親に確認をしたうえで、母親から事情を聴こうとしたところ、3人の遺体を見つけたということです。
長男は頭から血を流していて凶器で襲われたとみられています。
近所の男性:「そんなに親しく長々と話をすることはなかった。おはようとかこんばんはくらい」
家には40代の父親と50代の母親、10代の男女の子ども3人が暮らしていました。

母親と子ども2人と連絡がとれておらず、警察は、遺体は3人とみて身元の確認を進めています。

子ども2人は同じ部屋で発見され、現場の状況などから殺害されたとみられ家族以外が関与した可能性は低いとしています。女性は別の部屋で見つかりました。
近所の女性:「お父さんと子どもはよく遊びに山や川に行ったり、河原はよく行っているみたいだった。奥さんはあまり見たことない」
これまでに家族からトラブルなどの相談はなかったということで、警察が詳しい経緯などを調べています。












