7日夜、長野県松本市で、山から転がり落ちてきた岩が住宅のガレージなどを直撃し、全壊するなどの被害がありました。


7日午後11時50分ごろ、松本市里山辺の住宅のガレージに大きな岩が直撃した瞬間をカメラが捉えていました。

岩の大きさは最大で2.5メートルほど。

岩はおよそ70メートル上の山林の斜面から3つ転がり落ちたとみられ、一つが麓にある住宅のガレージに衝突しました。

岩は大きく弾みながら転がったとみられ、道路は陥没し、ガレージは全壊、車にも傷がついたほか、岩にぶつかったシカ1頭が死にました。

けが人はいませんでした。

付近の山林は、松くい虫の被害で枯れた松を伐採してあったため、山肌が広く露出していました。
被害に遭った住民は:「山の中腹ですね。あそこから。今後ですよね、問題は。まだ(他の岩も)見えている。心配でどうしようもない」


市によりますと、県が今後、防護柵を設置した上で、原因を調べるということです。












