高見澤理事長:
「価格調整をしたという認識はなく(価格の連絡は)個々の店舗の参考資料程度の認識でいました。誠に申しわけございません」
支部が価格の連絡を取っているのは知っていたもののスタンドの経営を維持するための資料で、違法性の認識はなかったと主張。
高見澤理事長:
「それは(公取との)認識の違いだと思いますけど、容認していたわけではないですけど、結果的にそういう行為が行われたことについて反省して改めていくと」
容認はしていないと従来の説明を繰り返したうえで、監督責任については認めました。
また北信支部に加盟し自身が経営する会社が、課徴金の納付命令を受けたことについては。
高見澤理事長:
「価格調整については組織の中でやってますから、その担当者ということになるかと思います」
「私が指示したということはございません」
「ただ責任者として反省し、申し訳なく思っているところです」












