
2024年、市内の施設にクマの成獣が現れました。生ごみを一時保管する倉庫でその味を覚えたとみられ、連日姿をみせていました。捕獲のために倉庫の横にわなを設置しましたが、入りません。
ガバメントハンター・櫻井優祐さん:「見ると檻よりクマの方が大きいのじゃないかという印象がうかがえた。捕獲にあたっているハンターとその場で相談をして檻を大きくしたらどうかと。その日のうちに大きい檻にかえて翌日の朝、見事に捕獲に至った」

通常、檻の交換には2日ほどかかるといいますが、許可を出す立場の櫻井さんが現場で猟師と相談できたことで迅速な捕獲につなげられたということです。















