JR東日本によると、宮田前踏切の遮断機が下りているのは、1日のうち合わせておよそ410分間、7時間弱にもなります。

しかも。
記者リポート:「まもなく午後6時を回るところ。帰宅時間帯ということもあり車の量も増えてきた。踏切が閉まると、かなり車の列が長くなる」
ピークの午後5時から6時にかけては、1時間のうち、合計で最大30分間、遮断。開いては閉まり、また開いては閉まり…といった光景が繰り広げられます。
踏切の西側に交差点があることもあってか、年に数回のペースで事故も発生。
こうした状況を改善するため、20年以上前から踏切を立体交差=アンダーパス化する工事が計画されてきました。












