松本市の国道で、12日午前、軽トラックが、右カーブで道路左脇にそれて、フェンスに衝突したあと田んぼに転落するなどして、運転していた男性が大けがをしました。
当時、道路は圧雪状態で、男性は、救急隊員に「スリップしたかもしれない」と話していたということです。

事故があったのは、松本市波田の国道158号で、12日午前11時ごろ、上高地方面から松本市内方面に向かっていた軽トラックが、右カーブを曲がり切れずに、そのまま道路左側の駐車場を突っ切り、10メートルほど先の金網フェンスを押し倒して田んぼに転落しました。

この事故で、軽トラックを運転していた松本市梓川倭の83歳の農業の男性が、頸椎脱臼や脊髄を損傷する大けがをした模様です。

現場は、片側一車線の国道が直線から右に曲がる所で、軽トラックが転落した田んぼと駐車場は、60センチほどの段差があったということです。

松本警察署によりますと、路面は当時圧雪状態だったということで、軽トラックは、スタッドレスタイヤを履いていましたが、男性は、駆け付けた救急隊員に「スリップしたかもしれない」と話していたということです。

警察は、男性の回復を待って事情を聴くことにしています。