裁判員:下を俯いたりあくびをしていると思われる行動で、他人事のような様子を感じた。
裁判員:終始目を閉じて、あくびをしたり、いつもと変わらない態度だったと感じた。
裁判員:判決の時はあまり見ることできなかったが、ずっと目をつむっていて他人事のような感じで下を向いているようなところが見受けられた。
裁判員:終始どういう感情でいるのかわからなかった。

記者:市民感覚は判決に生かされたと思うか?
裁判員:裁判員1人1人の意見が尊重された裁判だったと思うので生かされたと思っています。
裁判員:意見を言いやすく配慮されていた。自分の意見は日常だと言いにくいが、言えるような配慮をいただいて、市民感覚を反映させるのは大事だと思った。
裁判員:自分の意見をきちんと伝えられたので達成できたと感じた。
裁判員:市民感覚を反映させようと思って参加していたわけではないが、反映できていればよかったなと思う。


記者:医療用語などが難しかったと思うが?
裁判員:難しい単語も多数出てきたが、裁判中に理解できなくても、評議の中で裁判官からかみ砕いて説明いただいたので大丈夫だった。
裁判員:最初は難しかったが、評議を進めていくうちに理解できて、すんなり使うことできた。問題なかった。
裁判員:難しいことがたくさん出てきたが、丁寧に教えてくれて分かりやすかった。
裁判員:基本的に分からないことはなかったが、わからないところは評議室で説明いただいたので、徐々に理解できた。

記者:今回重い判決を出したが、青木被告にはどのように受け止めてもらいたいか?