きょう10月10日は「目の愛護デー」です。

諏訪市の手長(てなが)神社では、役目を終えたメガネに感謝しようと「めがね供養」が行われました。


めがね供養は、市内に本社がある「メガネのナガタ」が毎年行っています。

神事では、使われなくなったメガネ30本あまりが供えられ、杉の葉を焚き上げた煙に社員が1本ずつかざして供養しました。


今年は、県内42の店舗からおよそ8000本が預けられたということです。

最近は使い慣れたフレームにレンズ交換をするニーズも多いということで、関係者は今後も様々な要望に応えていきたいとしています。