松本市でキノコ採りに行った82歳の男性が行方不明となりました。警察などが捜索をしたところ、男性1人が発見され救助活動が行われています。
行方が分からなくなっているのは、松本市の82歳の男性です。

警察によりますと、男性は、6日午前6時ごろ、自宅を出て、松本市波田の山にキノコ採りに出かけましたが、夜になっても戻らず家族が警察に届け出ました。

朝からの捜索で、男性1人が発見され警察が身元を確認しています。

消防によりますと、発見された男性は意識はあるものの頭や足にけがをしていて、救助活動が進められています。