県内の小中学生を対象にした書道コンクールの審査会が、長野市で開かれました。

書道コンクールは、JA共済が主催し毎年行っているもので、今年は、県内の小中学校からおよそ1万8000作品が寄せられました。


今回は、1次審査を通過した173作品を学年ごとに審査し、審査長で書家の川村龍洲さんが、金賞の作品を選んだあと、14人の審査員で銀賞と銅賞を決定しました。


審査結果は11月1日に公表され、金賞の18作品は11月21日に行われる全国コンクールに出品されます。