長野県大桑村の国道19号で27日夕方、京都府の男性が運転する乗用車が道路脇のガードパイプに衝突し、乗っていた男女5人が重軽傷を負いました。

調べによりますと、大桑村の国道19号で27日午後5時前、京都府京田辺市の62歳の男性が運転する乗用車が左側のガードパイプに衝突しました。

この事故で、乗用車に乗っていた27歳と58歳の女性が大けがとみられるほか、運転していた男性といずれも64歳の女性2人が軽傷の模様です。

現場は車から見てゆるい右カーブで、警察で事故の原因を調べています。