飯山市のかまくらの里で食べられるのが「のろし鍋」です。
なんでも、立ち上る湯気がのろしに似ていることが名前の由来だということです。
飯山産のみゆきポークのほか、伝統野菜の常盤ごぼうや坂井芋など、地元産の野菜がたっぷり入った信州味噌仕立ての一品です。
予約制で満席となることも多いということです。
訪れた人は:
「かまくらの中で暖かいから気持ちいい、おいしい」
「めちゃおいしい最高」
訪れた家族は:
「おいしかった?おいしかった!」
かまくらの里では、子どもが登れる雪山やスノーモービルを使ったスノーラフティングなどのアクティビティも楽しめます。
かまくら応援隊 森勝さん:
「長野県の中でもかまくらを作れるという場所は、ここが唯一かな思うんですけど、ぜひそういうのを味わって楽しんでいただければと思います」
かまくらの里は、今月いっぱいまで営業されるということです。