あれから、3年。
平林太一選手:
「もう本当に夢見ることしかできなかった舞台だったんですけど、思ったよりは早くたどり着けたのかなと思って、でも、たどり着いたからには、やっぱりもっと上を目指したいなという気持ちはありますね」
平日は松本で高校生活を送りながら自宅でのトレーニングをこなし、週末ごとに東京に行って日本代表の練習に参加してきました。
平林太一選手:
「本当に人生をかけて極めようと思ってやってきたブラインドサッカーなので。やっぱり期待してくれる人、応援してくれる人の存在が僕は一番大きいのかなと思ってます。そういう人たちに、勝利を届けたいというか歓喜の瞬間を届けたいと思っているので」

「俺が日本を勝たせます!今後はここに、メダルをかけて戻ってきたいと思います」
7月に母校で行われた壮行会で、力強く宣言した平林選手。
パリでの戦いは、1日に幕を開け、4チームで戦う予選で上位2位までに入るとメダルをかけた準決勝に進みます。
両親ときょうだいも、パリに駆け付けるといいます。

母・平林小百合さん:
「1点でも多く入れてもらいたいなと思います。(競技の性質上)声を出して応援できない分、点が入ったときにはワーッと大きい声で喜べるので」
平林選手にとっての初めてのパラリンピックが始まります。
平林太一選手:
「やっぱり、思い出して後悔のないように。もうやるしかないっていう気持ちです」












