海水浴場から歩いてすぐの場所には温泉旅館が並びます。
わん宿うの浜館・八木健一社長:
「自然の脅威といいますか、波に対して逆らえないという形で、怖さを感じましたね」
旅館を経営する八木健一さんは、今のところ客からの問い合わせなどはないものの、海水浴シーズンを前に不安を募らせています。
八木健一社長:
「年明けコロナが明けつつある中で地震がございまして、その後に自然災害が重なったものですから」
天然の温泉や地魚も楽しめることから、旅館では、こうした魅力をPRして誘客につなげていきたいと考えています。
八木健一社長:
「漁港からすぐ直送で当館も魚を仕入れてございますし、今まで通りご家族、子どもさんに、喜んで楽しんで帰ってもらえるような形で、海と温泉を今後とも売りにしていくような形と思う」
海水浴場の隣にはキャンプ場もあり、日本海を眺めながらアウトドアを楽しむことができます。

2023年度は、長野県からの利用客が全体のおよそ4割を占めました。
大潟観光協会・佐野謙事務局長:
「とくに長野のお客さんからは大絶賛で、もうこのロケーションは、他のキャンプ場にはないということで、非常に喜ばれている場所です」
キャンプ場の魅力の一つだった景観が変わりつつあることを懸念しながらも、自分たちができることに目を向けています。
佐野事務局長:
「こういう自然災害あっても、なんとか回復できるところまでして、皆さんから来ていただけるような、楽しんでいただけるような施設(場所)にしたいと頑張っていますので、ぜひお越しいただければうれしいと思っています」
信州人に親しまれてきた海はどうなるのか。
シーズンの本格化を控える中、観光関係者たちが今後の推移を見守っています。












