展示室で取材中、突然、外国人のお客さんが入ってきました。

「フランスとドイツです」

旅行で来日したという夫婦。

岐阜県の高山市から東京へ向かう途中に、“桜ギターを見るためだけ”に松本に立ち寄ったそうです。

「これいいねグレイでパーフェクト」
「これベリーーナイス。これ買いたいな、全部きれいね素敵」

フランス人妻:
「ここに来る前にずっと探していて、これに出会うのが夢だった」

1年前から夢見ていたという桜ギター、即お買い上げです。

「私のギター、とってもきれい」

♪女性即興で演奏

自分で曲を作ってギターを楽しんでいるという女性。


小さいボディでも音がふくよかに響くと大満足でした。

♪桜の下で演奏

日本を象徴する桜のギター。

創業から培ってきたものづくりの精神を大切に、まだ見たことのない新しい世界へこれからもチャレンジを続けていきます。


飛鳥 八塚悟社長:
「やっぱ他がやってないものをやっぱ作れる喜びとね、やっぱりそういうとこやっぱでかいじゃないすか。なんで、特に今の時期なんかね桜満開でね、桜ギター弾きながら『桜』弾いてもらうと一番嬉しいかなとは思いますね」