命は誰のもの?

(秋田明美さん)
「最後に、もう一度問いかけます。皆さんの命は、誰のものでしょうか。そして、皆さんの喜びは何でしょうか。
私の命は両親からいただいた命であり、子どもたちにつないでいく命です。娘が一人亡くなったとき、私も死にたいと思い、ずっと死に場所を探していました。
でも、私の喜びは、娘がベッドの上で最後まで戦い、笑顔を見せてくれたことです。そして、周りの人たちが笑顔で過ごし、ご飯が食べられることです。
皆さんの命と喜びが、皆さんの思う通りに進んでいくことを願っています。
残り時間はまだまだあります。一日一日を大切に過ごしてください。失敗をしながら、反省をしながら、ご自身の思う人生を明るいものにしていってください」













