宇宙天気予報「今後1日間 太陽活動は活発な状態が予想される」

宇宙天気予報によりますと、太陽活動は活発でした。引き続き今後1日間、太陽活動は活発な状態が予想されます。

地磁気活動は猛烈に活発でした。引き続き今後1日間、地磁気活動は猛烈に活発な状態が予想されます。

電離圏は乱れた状態でした。今後1日間、電離圏は非常に乱れると予想されます。

1月19日に急始型地磁気嵐が発生し、現在も継続中です。1月18日に発生したプロトン現象は、現在も継続中だということです。

──今回の太陽フレアの特徴は?

(山陽学園大学 米田瑞生さん)

「通常、太陽フレアが発生して、太陽風が地球で激しく観測され始めるまで、2−3日かかりますが、今回は翌日に到達しています。

X線の強さで判定される太陽フレアのクラスとしては、Xクラスで、去年北海道や北米でオーロラを発生させたものと同規模ですが、高速の太陽風が今回の特徴ではないでしょうか。

人類にとっては、準備期間が短いということになります。ただ、地球の磁気データを見ていると、まだ断定できませんが、あっという間に通過してしまって、地球磁気圏に大きな影響を受ける前に、終わってしまうような様子も見えています。

とはいえ、磁気嵐自体はしっかり発生していますから、北極南極では、明るいオーロラが発生しているはずです」

太陽フレアの影響で地球の磁場が乱され「磁気嵐」が発生