大型トラックへの装備が義務化されている速度抑制装置を不正改造したとして、おととい(3日)、大阪市の運送会社と従業員が書類送検され、その車両の検査が岡山市北区で実施されました。

検査は、中国運輸局岡山運輸支局と岡山県警などが合同で実施したものです。大型トラックへの装備が義務化されている速度抑制装置・「スピードリミッター」は、最高速度を時速90キロに抑えるものですが…。

「速度、108キロです」

この車両のスピードリミッターの不正改造は、岡山県警が高速道路で行った大型トラックの速度取り締まりで浮上。大阪市の運送会社と従業員は、おととい(3日)書類送検されていて、車両も検査で速度超過が確認されたことから、整備命令が出されました。

(中国運輸局岡山運輸支局首席陸運技術専門 官山下浩介さん)
「速度超過に至っている状態だと、重大事故につながる恐れがあると考えています。県警と協力しながら不正改造車の排除に取り組んでいきたい」

この車両は、きょう(5日)から15日以内に整備し、改めて検査を受ける必要があるということです。