今年も残すところ2週間あまり、全国一斉に年賀状の引き受けが始まりました。
熊本市中央区にある熊本中央郵便局では、年賀状の引き受け開始にあわせて園児たちが歌を披露しました。

また、来年の干支「午」のイラストをあしらったポストが用意され、さっそく園児たちが年賀状を投函しました。
日本郵便によりますと、SNSの普及や企業の年賀状離れで、来年用の年賀はがきの全国の発行枚数は、2025年より3億2000万枚ほど少ない7億5000万枚で、過去最少となっています。

熊本中央郵便局 平井正秋局長「一つのお正月の楽しみとして、みなさんにも思いを込めて、まずは出してもらって、受け取って喜びを感じてもらいたい」
元日に届くようにするには、25日までの投函が必要だということです。









