広島カープ 中村奨成 選手

「とにかく(バットを)振る量とか、守備とか、まだまだアピールする立場なので、そこらへんは量も求めながら自分の技術のレベルアップを図っていました」
― ポジティブな思い・覚悟を持って臨んだと思うが?
「とにかく、やっぱり結果を出すこともそうですし、やっぱり1年でも長く、このカープで野球ができるようにっていう思いで、本当に野球一筋でやっていこうっていう強い気持ちを持って宮崎に入ってきました」
― 日南キャンプで成長した部分は?
「まだまだ、わかんないですね。実戦、まだシート(打撃)と紅白戦しかやっていないので。とにかく、(バットを)振る量とか、そのへんはよく振れたかなと思います」
― 沖縄でも継続?
「もちろん、実戦が増えていく中でそのへんもやっぱり落としたくはないので、自主的に練習できればいいかなと思います」
― 日南キャンプで多くの選手がアピールしたが、ライバル意識は?
「人がどうこうというより、自分が持っている力をしっかり出せるように。実戦が増えてくるので、そこらへんは競争の中でまずは自分のやりたいことができる、持っている力をしっかり出せるようにやっていきたいなと思います」
― 意気込みを。
「1軍に生き残りたいので。やっぱり、戦力として1年間、戦いたいので、そのへん、まだまだアピールして、1年間、しっかり1軍に帯同できるように結果もそうですし、練習態度だったりとかそのへんもしっかり自覚を持ちながらやっていきたいなと思います」