広島県は7日、県東部海域に出されていた赤潮警報と赤潮注意報を解除したと発表しました。
県水産課によりますと、県東部海域では7月以降、シャットネラ属による赤潮が発生。また、9月にはコクロディニウム・ポリクリコイデスによる赤潮が発生し、それぞれ赤潮警報と注意報を発出していました。
県立総合技術研究所水産海洋技術センターが6日、周辺海域の対象となるプランクトンを調査した結果、赤潮の終息を確認。この赤潮による漁業被害の報告はなかったということです。
広島県は7日、県東部海域に出されていた赤潮警報と赤潮注意報を解除したと発表しました。
県水産課によりますと、県東部海域では7月以降、シャットネラ属による赤潮が発生。また、9月にはコクロディニウム・ポリクリコイデスによる赤潮が発生し、それぞれ赤潮警報と注意報を発出していました。
県立総合技術研究所水産海洋技術センターが6日、周辺海域の対象となるプランクトンを調査した結果、赤潮の終息を確認。この赤潮による漁業被害の報告はなかったということです。







