『打てや』(菊池涼介)

菊池涼介 選手
「(書き直す)こういうことだ、たぶん。自分が見て、アレでしょ。『打てや』。これでいい」

秋山翔吾 選手
「嫌だよね。前のタオル(『秋山 ウナギイヌ』の文字)でおれの打席のときに出ていたら、めちゃくちゃいやじゃん」

末包昇大 選手
「全員に使える…(笑)」

『打っちゃった。』(森下暢仁)

広島カープ 森下暢仁 投手
「うわあ、またか。字を書くのか。掲げやすいのがいいですよね。『打っちゃった。』とかだったら」

広島カープ 九里亜蓮 投手
「『打っちゃいます』でいいじゃん?」

森下暢仁 投手
「『打っちゃった。』の方が打ったときにわかりやすい。打ったときにタオルを挙げやすいかなと思って」

『Go Hard!』(九里亜蓮)

九里亜蓮 投手
「これで行きましょう。『Go Hard!』。みなさんで掲げて。『やれ!』っていう意味なので、しっかりやりたいと思います。追い込ませてください。プレッシャーを与えてください。お願いします」

『ボール飛んでくるな』(上本崇司)

広島カープ 上本崇司 選手
「汚い字。習字しとったんだけどな…。できた。一発OKです。これ、マジで思っていることです。『ボール飛んでくるな』。守るときです。マジで飛んでくるなって一緒に願ってほしいです」

― 飛んでくるなと思いながらボールが飛んできた瞬間、どういう気持ちの切り替え?
「無視します(笑)」

広島カープ 坂倉将吾 選手
「やれるもんなら、やってみな」

上本崇司 選手
「ヤバいよね。やったら…」

『頑張れ 負けるな』(坂倉将吾)

上本崇司 選手
「筆の使い方、なっていないな」

坂倉将吾 選手
「なんでもいいでしょう。字が書ければ」

上本崇司 選手
「『頑張れ』って自分に言ってるん?」

坂倉将吾 選手
「以上。できた。いいです、これで。がんばろうと思って。これをたくさん掲げてもらってがんばりたいと思います」

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