11月1日に発売された2024年(令和6年)用の年賀はがき…。人気キャラクターの「ちいかわ」などが描かれたものもあり、郵便局の窓口にはそれを目当てに買いにくる人も…。
買いに来た人
「最近は(年賀状を書くことが)減ってきていたけど、好きなキャラとコラボとかあったので…」
広島中央郵便局 舛井貴之 総務部長
「年賀状をものとして受け取る…。年賀状のよさは間違いなくあると思っています」

とはいえ、イマドキは…
女性(高校2年)
「年賀状はもう送らなくなりましたね」
男性(20歳)
「出していない、全く出していないです」
女性(高校2年)
「ふつうに言葉だけ。(LINEで)あけおめ、ことよろ」
女性(60代)
「身近な人はLINEで、滅多に会えない人には手書きで気持ちを込めて。1年に1回なので」
男性(30歳)
「結婚したというのもあって送り先が出てきたので、ことしは送ってみようかな」
男性(49歳)
「父が亡くなった関係で2年間出してなかったけど、ことしは久しぶりに出そう」
女性(大学生)
「年賀状ならではのよさもあると思うので、手書きとかメッセージとか」
女性(30代)
「『年賀状、遠慮します。ことしから』という方もいるので」
女性(50歳)
「私、3年前にやめました。(どうして?)面倒くさいし、お金もかかるし」
女性(50歳)
「出しています。やめたいけど、やめられない。(どうして?)(年賀状が)来るから」