研究の結果 感染症発症率の大幅低下が判明

すると、院内の発症率が高い肺炎が43%、菌血症は62%、尿路感染症で20%、それぞれ発症率が下がったということです。オーラルケアによって口内の細菌が体内に入りにくくなり、感染症の発症率も低下したとみられます。

広島大学病院 安達伸生院長
「(口腔ケアによる)感染症・疾患の予防は、最近高騰している医療費の削減にも大きく貢献する」

広島大学病院は今後、歯科医師会と連携し、県内の他の医療機関でも同様の結果が得られるか検証していく考えです。