“見て欲しい”と“トラウマ避けたい” 両立目指して…

“被爆の実相を見て欲しい”という願いと、“トラウマを植え付けない”配慮の両立。6月の検討会では「不安を感じる人は、先生やボランティアスタッフに相談してみましょう」と、子どもたちの心に寄り添いつつも、見ることが前提の注意書きを掲示することが提案されました。

内藤愼吾委員(被爆体験証言者)
「『ほかの展示物を見て済ませなさい』というような表示は賛成ではなかったのですが、今回の表現なら良いと思います」

次の世代に、被爆の実相をどう伝えていくのか…。模索が続いています。