福山市保健所は18日、市内の飲食店でカンピロバクター属菌による食中毒が発生したと発表しました。保健所は18日付で、この飲食店を営業禁止の処分にしています。

保健所によりますと、13日午後0時20分ごろ、福山市内の医療機関から「腹痛、下痢などの症状がある患者を診察した」などと連絡がありました。

調査したところ9日夜に市内の飲食店で食事をした1グループ6人のうち5人が下痢や腹痛、発熱などの症状が出ていることが判明。食事が共通していることや、患者からカンピロバクター属菌が検出され、診察した医師から食中毒届が提出されました。

これを受け、保健所は飲食店で提供された食事を原因とする食中毒と判断し、18日付で飲食店を営業禁止処分にしました。

患者は、30~40代の男性5人で、いずれも入院はなく、回復傾向にあるということです。