第2回公判 被害受けた妻が状況証言

第2回公判が行われた9日、検察側が妻の供述調書を読み上げました。

▽梶原被告が夫に多額の現金を引き出すよう提言していたこと
▽梶原被告の自宅から押収された封筒が妻の自作した封筒と一致していたこと
▽事件後に体調が悪化した夫が事件から約3ヶ月半後に亡くなっていたこと
などが明らかになりました。

その後、別室から妻が証人尋問に応じ、睡眠薬を飲まされ、眠気やだるさなどの症状が現れた後の状況を証言しました。

検察官
「意識がもうろうとしてベッドに横たわった後、梶原被告はどうしましたか?」

「布で鼻と口を押さえられ、補聴器を外されました。そこから覚えていません」
検察官
「気がついたらどうなってましたか?」

「目の前が煙で真っ白で、炎が上がっていました」
検察官
「今の気持ちは?」

「お金が必要だったんでしょうけど、自分がしたことを隠すために火を付けて家を燃やす。明らかに私、殺されると思ったんです。絶対に許せないです」

次回の裁判は12日(木)で、有識者による証人尋問や梶原被告の被告人質問が予定されています。