けさも全国的に厳しい寒さとなりました。関東も記録的な冷え込みとなり、東京・八王子の-8.8℃をはじめ、各地で観測史上最も低い気温を観測しています。

午後2時半ごろの青森県酸ケ湯の映像。酸ケ湯では雪の深さが4メートルを超えていて、あたり一面が雪に埋まっています。

鳥取市でもけさ、50センチ近い雪が積もり、通勤・通学の人たちは滑らないよう慎重に歩いていました。

各地を襲った“強烈寒気”。きのうは都内でも、雪で滑って転倒するなどして男女3人が病院に運ばれたということです。

一夜明けたきょうも東京都心では最低気温-3.2℃と今シーズン一番の冷え込みに。

記者
「東京の日比谷公園です。池の表面が凍っています。そして鶴のオブジェにはつららが立っています」

“氷の芸術”を一目見ようと日比谷公園には朝早くからカメラを手にした多くの人が訪れていました。

「朝4時起きです。これを見るために。日の光が当たっているのでキラキラして素敵」

きょうは関東の各地で観測史上最も低い気温を観測。最低気温は、▼栃木県の鹿沼で-11.7℃、▼東京の八王子でも-8.8℃となりました。

「北海道出身なんですけど、それでも結構寒いと感じる。家の中でも白い息が出たのでびっくりした」

東京・八王子ではお湯やスコップを使って凍った路面を溶かす住民の姿も見られました。

「氷を溶かしてます。バス停なので危ない」

“強烈寒気”の影響は交通機関にも。

JR東日本によりますと、鹿島線は架線の凍結に伴う点検の影響で、佐原駅と鹿島神宮駅の間で一時運転を見合わせました。

また、NEXCO中日本によりますと、▼東名高速の清水ジャンクションから厚木インターチェンジまでの上り線と、▼厚木インターチェンジから沼津インターチェンジまでの下り線、▼新東名高速道路の一部区間で通行止めが続いています。