「優勝するチームになれば勝ちパターンの出て行く機会は増える。来年も60試合を目標にしたい」と語る島内
島内颯太郎
「今年だと(阪神の)石井選手が投げるとなるとどうしてもなかなか点を取ににいく雰囲気を作るのすら難しいピッチャーだったので…中日松山選手だったりも(そのように)感じていた。そういったピッチャーが控えているだけでもチームとしては強みだと思うのでそういったピッチャーに自分がなっていかないと。チームが勝つ上で(それが)必要」

島内は球団の現役日本人選手では9人目の1億円プレーヤーとなります。(12月16日現在)
来年は節目の30歳を迎える島内。栗林が先発に転向する中で、リリーフ陣の中心としてはもちろん、新選手会長として新井カープを支える役割も期待されます。
「甲子園で阪神の胴上げを目の前で見た時はかなり悔しい気持ちになった。優勝に対する気持ちが強くなった。」「勝ってなんぼ。チームとして気持ちを入れ替えて勝ちに向けてやっていきたい」


































