今年もウインタースポーツの季節がやってきました。広島県廿日市市にあるスキー場が12日、中国地方で最も早く営業を開始しました。
廿日市市吉和の「めがひらスキー場」です。11月中旬ごろから、造雪機20台を使い2つのコースが作られました。
昨シーズンは約8万人が訪れためがひらスキー場。今シーズンは9万人の来場を目指しています。
福岡県から
「(今日が)オープンなので、とにかく目立とうと思って」
広島県から
「(Q久しぶりに滑ってみてどうですか?)全然身体が動かないが、やっぱり楽しい」
めがひらスキー場飯野祐一総支配人
「天候は少し残念だが、その割にはたくさんのお客さんが来ていてひと安心」
スキー場の担当者は、「昨シーズン、積雪が多く雪の質もよかったので、今シーズンも天然雪に期待したい」話しています。
来年3月15日まで営業する予定です。


































