今シーズン開幕投手を務めた森下暢仁が推定年俸を2億円の大台に乗せました。

プロ6年目の今シーズン初の開幕投手を任された森下。
「上げてもらいました。ちゃんと評価してもらいました」
今季は22試合に先発登板し、3度の完投勝利。防御率も2・48とまずまずだった一方で黒星は14ともどかしさを感じさせる結果でした。
「自分がこの貯金も作れず、負け数、借金ばっかり作ってしまった、そこが本当にふがいなかった。離脱もして迷惑かけた。」
6月20日の楽天戦からは悪夢の8連敗を喫し、8月末には右肩の張りで無念の離脱。
それでも、規定投球回をクリアしチームに貢献した森下は1億8000万円から2000万円アップの推定2億円で更改しました。

「キャンプから争いが一から始まる、ひとりの先発投手としてチームにいないといけない存在だなと思ってもらえるように良い準備して取りくんでいきたい」


































