森の整備を通じて大切さを学ぼうと15日、広島市内で森林の保全活動が行われました。
広島市の県緑化センターであった取り組みには、県内の9つの企業から約90人が参加しました。
参加者のなかには子どもたちもいて、木が密集して日が当たりにくくなった場所の整備作業を行いました。
参加した人
「切れた。楽しかった」
また、別の場所では急な斜面に杭を打って丸太を固定させ、階段をつくることで歩道を整備しました。
参加した人
「意外と大変。森林を守るのには力がいると思った」
県農林水産局森林保全課 小谷美紀課長
「森の大切さを学びながら、森林体験ができるよう企画している」

活動した場所には、参加者らによって河津桜が植えられました。

































