大型で非常に強い台風6号の接近に伴い、那覇空港を発着する空の便は1日、2日は全便欠航となりました。台風が接近した7月31日以降、これまでに15万人以上に影響が出ています。

3日についても午後0時半現在で、全日空が5便、日本航空が42便、日本トランスオーシャン航空が70便、琉球エアコミューターが42便、スカイマークが30便、ジェットスター8便など、県内発着197便の欠航が決まっていて、乗客およそ2万7800人以上が影響を受けています。

今後、欠航便が増え、更に影響が広がる可能性があります。

また沖縄都市モノレールは2日の始発から運休し、運行再開が可能か気象状況をみていましたが、終日運休を決めました。3日の運行については午後11時に発表するとしています。

詳しくは各航空会社などのホームページをご覧ください。