仲本選手
「小学校のときはあまり背が高くなかったので、1年生でバレーを始めてから4年生5年生ぐらいまでは、レシーバーをしてましたので、その辺で感覚が養われた部分があると思います」

小学生たちへのバレー教室も行われたこの日。バレーを楽しみ、そして諦めない気持ちを養ってほしいと沖縄の子どもたちへの思いも語った仲本。

仲本選手
「小さいから、だからなんだって、小さい体でも決める方法はいっぱいあるし、ただ単純に高さで決まる世界ではないとおっしゃってもらっていますので。(沖縄の子どもたちには)そういうところを自分の生きる道を探してもらえればなと思います」

そんな彼にはまだ越えなければならない壁があります。
実はこの日、登録メンバー35人からさらに厳選されたメンバーが、
静岡で国内合宿を行っていました。この合宿には、選ばれなかった仲本。オリンピックなど世界最高峰の舞台に上がれるのは12人程度。厳しい選考レースが続きます。
仲本選手
「僕ができることはプレーし続ける、プレーをしてアピールし続ける4
ことだと思いますのでそういうところに焦点を当てて、1日1日やって
いきたいと思います。今シーズン世界選手権やアジア競技大会もありますけど、その先パリ
オリンピックもありますので、そういうところに道がつながっていくように、これから努力し続けたいと思います」

目標は2年後のパリオリンピック。県勢男子バレー界初の快挙を目指して仲本の挑戦が続きます。

【記者MEMO】
仲本選手は4月30日から黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会に挑みます。「代表の道がつながっていると思うので、絶対自分が活躍するんだという思いで臨みたい」とその意気込みを語っていました。