読者自身が記事の真偽を判断できる工夫

横山 記者:
「新聞紙面でいくら書いても、それはインターネット上の話には届かないわけで。せっかくウェブの方でもさらに紙面より詳しい形で書いてあると。やっぱりインターネット上の話はインターネット上で戦わざるを得ないわけですよ」

「かほQチェック」では、検証記事の根拠となった情報を読者が確認できるように情報のリンクを掲載し、読者自身も記事の内容を検証できるように工夫。さらにファクトチェックに必要な「レーティング」を実施しませんでした。

レーティングとは、検証対象の言説などが正確か不正確か、または誤り、根拠不明などと判定するものです。このレーティングをあえてしないことで、真偽の判断そのものは読者に委ねる形をとったのです。