沖縄市にあった「越来(ごえく)グスク」の歴史や文化について次世代への継承について考えるシンポジウムが開かれました。
このシンポジウムは「越来グスク」の関連資料の収集に取り組んでいる地域住民による協議会が開いたものです。
基調講演では元沖縄県立博物館館長の當眞嗣一さんが登壇し、越来グスクは後に琉球国王となる尚泰久(しょう・たいきゅう)や尚宣威(しょう・せんい)が王子時代に居城していた城であることを紹介しました。
また、沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」では琉球の創造神「アマミク」が造ったグスクと称えられるなど歴史的・文化的に価値が高いと評価しました。
主催した協議会では越来グスクの写真など関連資料の収集を続けているほか、歴史を伝える漫画を制作していて引き続き次の世代への継承に努めたいとしています。








